白口岳(九重縦走)

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白口岳登山(九重縦走)  投稿者: カント 投稿日:2017/03/20(Mon) 10:52

レゾネイト登山口より白口岳を経由し、牧ノ戸峠まで九重を縦走しました。歩行距離は11.5kmでした。
佐渡窪辺りの「マンサク」を期待していましたが時期が遅くマンサクの花を愛でることは出来ませんでした。
快晴の天気でしたが雪解けの泥濘で登山道は田んぼ状態で特に鉾立峠から白口岳への登りは登山道が滑り難儀しました。
しかし、坊がつるを囲む山々を一望に見渡せ 絶景を堪能することが出来ました。
池の小屋横の御池も解凍し始めていましたが、部分的には氷の上を歩くことが出来、氷上歩きを楽しんできました。
8:30分入山、16:00分下山と7.5時間の山行はぬかるんだ登山道も影響し、かなりハードな山行となりました。皆さん大変お疲れ様でした。
http://kanto2525ohta.blog122.fc2.com/blog-entry-669.html

・本日の軌跡
・レゾネイトクラブ横の登山口で登山準備をします。
・九重の峰々が良く見えています。青空です。
・8:30分、入山しました。
・正面は「鳴子山」です。
・くたみ分れを通過し登って行きます。
・鍋割峠に着きました。
・雪が少し残っています。
・佐渡窪の入口です。

            


















・地糖を横切って進みます。
・佐渡窪を横切り 鉾立峠に向かいます。
・鉾立峠に到着
・今から向かう「白口岳」をバックに記念写真
・白口岳に向かいます。雪が残っています。
・滑る登山道を登って行きました。
・坊ヶツルを見下ろすことが出来ます。
・鉾立峠が小さくなってきました。
・最後の凍った岩場を登り切ってホッとしています。



















・12時過ぎ白口岳に登り切りました。
・大船山をバックに記念写真。
・みんな揃って山頂写真
・山頂で昼食を取りました。
・昼食後、稲星越〜白口分れと進みます。
・中岳〜天狗を予定していましたが時間の都合で池の小屋に登り上がりました。
・御池が凍っています。
・御池に降りていきました。
・氷上が歩けます。



















・池の上で記念写真
・対岸は解氷が進んでいます。
・空池の向こうに久住山が見えています。
・御池を降りていきます。天狗がくっきり!
・久住山から多くの登山者が降りてきています。
・久住分れに向かいます。
・避難小屋の前で休憩
・下山路は予想通りグチョグチョです。
・16時過ぎ牧ノ戸峠に到着しました。



















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