てんぷれ

戻るボタン

 御前岳・釈迦岳登山 投稿者:ヨッシー 投稿日:2018/02/09(Fri) 15:52 
2月8日(木)に福岡県で1番めと2番目に高い御前岳・釈迦岳に計画では登る予定でしたがタイムロスの為、釈迦岳のピストンだけで終了となりました。
要因は二つで一つ目は大分県側の矢部越登山口より釈迦岳から御前岳をピストンする予定でしたが広い道路の走行をと思いグリーンロードを目指したのですが、こちらからは積雪の為無理との情報で引き返して当初の予定通りの道に戻りましたがタイムロスが。二つ目は寒波の影響で登山口より2km程手前付近で(除雪がされておらず)25cm位の積雪に阻まれました。Mさん、M井さんのがんばりで何とか300m位手前の所迄登り詰めたのですがついに積雪の為に走行不能に。安全に停車できる所迄一旦バックし、そこから歩いて登山口を目指しました。
約1時間遅れの登山開始となりました。足元は雪ですが木々の上は随分溶けています。気温も10度位有り、皆一枚脱いで登りました。A山さんがノートレースの登山道を先頭をきって釈迦岳頂上迄頑張りました。霧氷はありませんでしたがスノーハイクかな? と思えました。頂上へは12時10分頃に到着です。予定より1時間遅れです。帰りの時間を考慮し、御前岳への縦走は断念しました。記念撮影をし、頂上直下の鎖がある名物岩を体験しに行きましたが雪に埋もれていて気づかずに越えてしまいました。踏み跡の無い急坂が続いていたので戻る事とし、気象庁の電波塔がある普賢岳へと移動しました。ここで展望を見ながら昼食です。下山すると14時22分とほぼ計画通りの時間になっていました。
歩行時間は短かったですが雪景色を楽しんだ山行でした。
Mさん、M井さん圧雪で滑りやすくなった道路での安全運転ありがとう御座いました。又、踏み後の無い登山道を先導したA山さんご苦労様でした。
写真1. 車窓より(前津江町均衡)
写真2. 雪道を登山口へ移動中(先程車で移動した時の轍がくっきりと)
写真3. 登山口到着
写真4. 登山口の掲示板
写真5. 雪道を登攀中
写真6. 小休止中(思い思いに風景を楽しんだりしています)
写真7. 釈迦岳頂上にて
写真8. 釈迦岳頂上の石仏
写真9. 普賢岳ドーム直下

            


















写真1. 電波塔のフェンスに雪がびっしりと
写真2. 電波塔の広場で食事中
写真3. 雪の花? 
写真4. 雪の花?
写真5. うさぎ?の足跡












戻るボタン