伯耆大山

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伯耆大山 雪山登山  投稿者: カント 投稿日:2019/03/11(Mon) 07:11 No.3320

毎年恒例の3月の伯耆大山に行ってきました。
今年の伯耆大山は雪が少なく 南壁の尾根がブッシュで登れないので、ノーマルチームは「行者谷」を、バリエーションチームは「弥山尾根東陵」を登攀しました。
ノーマルチームは これ以上ない快晴の天気の下、真っ白な新雪を踏みしめながら雪山を楽しむことが出来ました。
バリエーションチームは弥山尾根を登り上がった後、剣ヶ峰方向の主稜線を縦走し「砂すべり〜元谷」と降りてきました。元谷で両チームは合流できました。
夜は 定宿の「緑荘」で反省会で賑わったのち、翌日は庄原市の「節分草祭り」に立ち寄り夕方久留米に戻ってきました。充実した2日間でした。
M下リーダー(両人) お世話になりました。

・本日の軌跡
・バリエーションチームは5時に、ノーマルチームは7時に出発しました。
・大山寺参道は全く雪がありません。
・大神山神社付近で雪が出てきました。
・元谷に向かいます。
・大堰堤より主稜線が光っています。快晴です。
・行者谷に向かいます。
・稜線がくっきり見えています。
・雪斜面を登って行きます。まだ雪が締まっておりサクサクといい感じです。

            


















・途中で休憩。天気が良く汗をかきます。
・まだアイゼンは必要ありません。
・6合目小屋に登り上がりました。下界が一望できます。
・三鈷峰へ続く稜線がくっきり見えています。
・弥山に向かいます。大勢の登山者です。
・まだエビのシッポが残ってます。
・標識は埋まっています。
・弥山山頂が見えてきました。
・記念写真





















・少し回り道をします。トレースのない雪道は快適です。
・弥山山頂に着きました。
・山頂で昼食
・昼食後、弥山三角点に行きました。主稜線にトレースがついています。
・丁度、バリエーションチームか弥山尾根を登り上がってきました。お疲れさん!
・弥山に戻ります。
・下山します。弓ヶ浜がくっきり見えています。
・絶景を見ながら下山
・「中海」「宍道湖」方向も確認できました。



















・慎重に降りていきます。
・6合目小屋より「行者谷」を下ります。雪が腐り始め「ツボ足」になり苦戦しました。
・青空と稜線
・元谷に降りてきました。稜線がくっきり
・バリエーションチームと合流し、集合写真
・大山寺に戻ってきました。また弥山が見えています。
・翌朝は曇り空です。じきに雨になりました。
・庄原の「節分草祭り」に立ち寄りました。
・雨に濡れた節分草





















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