筑山協写真展が開かれた吉井は白壁と土蔵の風情ある町
森先生、終わってからも一点一点懇切に
直さないといけないところをご指導されました。
表彰も終わり森審査委員長の写真の要点のお話があった。
先生いわく、写真に発言させなさい、はっきりメッセージを出さないといけません。
なんでもかんでも、欲張って取り入れると観光写真のようになって
写真展では勝負になりません。と仰っいました。
フイルムもコダックとフジフイルムの違いやシャッター速度など専門技術的なことも
のべられましたが、そこまでは道遠しです。
でも少しぐらい、ましな画を撮りたいものです
審査も終わり筑後山岳会の水巻広樹会長の挨拶
森先生、ここから下はいらんとか、
ここに一つ雲がほしいとか、
この岩を強調したいから両端はいらん!
とかこの稜線がポイントなのに余計なものが
ありすぎるとか、何かとウルサイのです。(笑)
でも言われてみれば成る程と大層勉強になりました。
先生ありがとうございます。
12月5日 恒例の筑山協山の写真展が吉井町の「村おこしセンター」を会場として開催された。
16.12.5 写真展
出品作品63点、グランプリはKACの亀川行治さんが獲得されました。