H19.3.17〜 大 山
伯耆大山 山行写真(No2)
冬山の雰囲気を会員の皆さんにも少しでも味わっていただきたく、uraさんの撮られた参加者のスナップの一部を紹介します。
25日(日)会山行、三俣山報告
前夜、リーダーのK子さんより久住一帯は雪なのでアイゼンが必要との連絡、なおし掛けていたのを、引っ張り出して準備。
三俣西峰より雪化粧した久住山の方を見る。
南峰直下に見える、坊がつる
赤屋根の法華院温泉も今日は白色です。
今日の山行の目的をほとんど忘れていました。
すがもりから長者原までの林道でマンサクを発見。
そうじゃった、今日はマンサク観賞じゃったたい。
今日は二人の入会希望者のテスト山行でした。
三俣を無事登り更に雪で滑りやすい急勾配の下りを、
しりもちつきながら楽しそうに降りたY水さんとNさんです。
帰りのバスの中で本日のテスト合格の全員拍手をいただきました。
健脚揃い、4時間5分の快速縦走でしたが、
途中アップダウンが14回もあり、結構きつい縦走でした。
いつも思いますが人間の足ってすごいですね。
脇田温泉でゆっくりして、4時過ぎ余裕の帰着でした。
さあ楽しい食事、Oさん持参のシートに集合。
余りのきつさに犬がキャンキャン鳴いたのが、
犬鳴山の山名由来とか、縦走終点、犬鳴山に正午過ぎ到着、
頂上集合写真です。
予報どおり、天気は回復、待望の晴れ、視界が広がります。
薦野峠を経て西山(別名、鮎坂山)到着、
頂上は霧が深く視界なし。
薦野峠に引き返し、縦走に入ります。
遅くなりました。会山行、西山(鮎坂山)〜犬鳴山報告です。
都合でリーダがIさんからAさんに交代して、
競技場7:00出発、犬鳴ダム8:00到着。
夜中まで降っていた雨は止みましたが、天候は曇。
Aリーダ入念にいつもの準備体操をして、
三郡山地の最北端、犬鳴連峰の縦走に臨みます。