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2009.9.18〜23日に掛け、北アルプス裏銀座縦走をしてきました。行程は
9/18−19 (アプローチ) 久留米〜名古屋〜高山〜新穂高温泉
9/19（1日目） 新穂高温泉〜槍平小屋
9/20（2日目） 槍平小屋〜槍ヶ岳〜西鎌尾根〜樅沢岳〜双六小屋
9/21（3日目） 双六小屋〜双六岳〜三俣蓮華岳〜三俣山荘〜鷲羽岳〜ワリモ岳〜水晶小屋〜野口五郎岳〜野口五郎小屋
9/22（4日目） 野口五郎小屋〜烏帽子小屋〜烏帽子岳往復〜高瀬ダム
でした。 9/22日は信濃大町の旅館「七倉荘」で社会復帰し、翌日 ＪＲで久留米に戻ってきました。
9/22日がガスが掛かりましたが、その他の日は大快晴で 北アルプスの絶景を堪能してきました。 |
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| 9/18日夜行高速バスで名古屋に向かいます。 |
名古屋より特急「ひだ」で高山に入りました。 |
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| 高山よりバスで「新穂穂高温泉」に着き、ここより入山しました |
しばらく舗装された道を登ります。 |
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| 1時間くらいで 穂高平小屋に着きます。 |
ここより少し進むと、本格的な登山道に入ります。途中沢の横で休憩しました。 |
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| 9/19日は「槍平小屋」に泊まりました。 混んでいました。 |
到着後、ビールで乾杯！ |
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| 9/20日は槍平より「飛騨沢」を登って行きました。千丈乗越分岐で休憩します。後に槍ヶ岳が見えていますが穂先は見えていません。 |
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| 苦労して、槍の肩に着きました。槍をバックに |
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| 小屋に荷物を置き槍ヶ岳を往復しました。少し混んでいました。槍ヶ岳山荘と笠が岳を見下ろします。 |
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| 槍ヶ岳山頂で。大快晴です。 |
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| 慎重にはしごを降りていきます。 |
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| 早い昼食後、西鎌尾根を下っていきます。千丈乗越で |
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| 北鎌尾根が見え出しました。 別働隊が北鎌尾根を登攀しています。ちらっと人影が見えました。 |
「ちんぐるま」も終盤を迎えています。 |
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| 樅沢岳を越え、双六小屋に到着しました。後に双六岳が見えています。 |
双六小屋も混んでいました。 |
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| 9/21日早朝、双六岳に登ります。朝日が出てきました。本日も天気がよさそうです。 |
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| 今から鷲羽岳に向かいます。下に三俣山荘が見えています。 |
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| 鷲羽岳山頂で |
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| 槍ヶ岳の方向を振り返ります。通ってきた「西鎌尾根」が見えています。 |
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| 水晶小屋に着きましたが、時間がなく「水晶岳」は諦めました。 野口五郎岳に向かい下っていきます。野口五郎岳は 真っ白な山でした。 |
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| 痩せ尾根を通過します。ここは苦労しました。 |
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| 痩せ尾根を振り返ります。 |
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| 野口五郎岳に向かいゆっくり登って行きます。 |
野口五郎岳山頂で。 到着がばらばらになりました。 |
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| 野口五郎小屋に到着しました。 |
9/22日は朝からガスが掛かり、時々霧雨が降っています。烏帽子岳に向かって見晴らしのより稜線を進んで行きます。 |
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| 高瀬ダム湖が見えてきました。 |
天気が良ければ絶景なのですが。残念！ |
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| 烏帽子小屋に到着しました。 |
烏帽子岳を往復しました。烏帽子岳が霞んでいます。 |
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| 烏帽子岳山頂は岩場でした。 |
・岩訓練が必要です。 |
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| 下山路、ナナカマド が色づき始めています。 |
「ブナ立ち尾根」を下り、濁沢登山口に到着しました。後は沢を渡り、平坦な道を進んで行きます。 |
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| 高瀬ダムに到着し、縦走は無事完結しました。重たい荷物を担ぎ、かなり大変でした。お疲れ様でした。 |
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