8月25日(土)〜26日(日) 宮崎県の祖母系の谷、川上本谷沢登りに11名の参加者で行ってきました。25日は夕方7時過ぎに久留米を出発し、11時に尾平に到着しました。尾平の鉱山跡近くでテン泊し、お酒をちょいとひっかけて明日に備えました。26日は5時半起床の6時半みんな元気に出発しました。天気は夜から朝方まで強い雨ではなかったけれど降り続いていましたが出発時にはぱらぱらで雲と雲の合間からは青空をのぞかせていました。沢登り途中は青空が見えて太陽もちらちらと照らしていたのですが雨が降ったり止んだりの繰り返しでした。
この沢はナメと清流と原生林がとても美しいです。尾平鉱山跡から20分から30分で入渓しました。ナメやナメ滝、淵に瀑流と小滝が随所に交互に現れ豊かな渓谷美が続き目の保養と心を癒してくれた。途中時間切れで引き返すことになったので脇道もなく稜線の登山道にも遠しで同じ沢を下ることにしたのですが沢を違った視点から見ることができました、また楽しむことができました。一回で二度楽しい沢でした。参加された皆さんお疲れ様でした。
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